小さな大物。小さくても、重要な機能をこなす。それが、興国インテックの開発する部品です。
新しいメカニズム・機構を搭載した新製品を開発するとき、従来技術の改良を図るとき、多くの場合、そこには新たな問題が発生します。その問題を解決しなければ、新製品・改良品を世の中に登場させることはできません。興国インテックでは、メーカーであるお客様の直面するこのような新たな問題を解決するための、優れたゴム部品を研究・開発・生産しています。例えば、耐久性は従来以上でありながら、一定温度になると急に柔らかくなるゴム部品。シール性(気密性)を向上させながらも、ある圧力に達すると中のガスを放出するゴム部品。シール面圧を高め、かつ反力を下げるゴム部品。針を刺すときに必要な力を軽減し、しかも針が抜けにくいゴム部品。柔らかいがベタつかず粘着しないゴム部品…。世の中の「軽薄短小」の流れとともに、当社の開発・生産する部品もますます「小さい、精密、高機能」へと進化し続けています。 さらに用途も広がり続け、いまや産業の多種多様な領域へ供給されています。これからも興国インテックは、お客様の問題解決を図る、“小さな大物”をお届けし続けます。
内燃機関が電動化されても使われ続けるゴム部品をたくさん作っています。
燃料電池など再生可能エネルギーの普及に向けて、世の中に貢献しています。
患者さんのみならず医療従事者の安全を守るゴム部品をたくさん作っています。
機械の動作を高い精度で制御することが要求される技術に貢献しています。
電子機器、事務機、ガス周り、水回りなど身近なところで暮らしの安全を支えています。
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